こんにちは、Shinzooです。
突然ですが、朝起きて「アタタタタ、腰痛てぇ」から始まる人、結構多いのではないですか?
日本の腰痛患者は約2800万人とされ、約80%の人は生涯で1度は経験するそうです。
日本臓器製薬によると、腰痛による経済損失は約3兆円とのこと。
いかに腰痛に悩む国民が多く、経済的にもダメージが大きいことがよく分かりますね。
腰痛と一口に言っても、ぎっくり腰やヘルニア、脊柱管狭窄症など様々です。
今回はそういった病的な腰痛を除く、いわゆる慢性腰痛の朝イチ起きたときの痛みを軽減できる可能性について探ってみました。
以下に当てはまる人は最後まで読んでみてください。
- 朝起きるときにいつも腰が痛いと感じている人
- 慢性腰痛持ち
- 仕事で座りっぱなしの人(デスクワーク、ドライバーなど)
この記事の内容を意識すると、1日のスタートを「普通に」切れるかもしれません。
生産能力や活動力あげてきましょ。
結論
結論!腰の骨(腰椎)の正しいカーブをつけてあげよう!
正しいカーブをつけてあげるといい理由
「正しいカーブ=腰にとってはラクで負担が少ない」からなんです。
身体を横からみると、腰椎はおなか側に反っている状態が正常です。

朝起きたときに腰が痛いという人の多くは、寝ているときにこの「腰椎の反りがまっすぐ気味になってしまっている」ことが痛みを引き起こしている原因のひとつと考えられます。
寝ているときの対策は?
特に仰向けというのは寝ると重力によって腰椎がまっすぐ気味になりがちです。
ではうつ伏せならどうか?
実はこれも腰椎の関節に負担がかかり、あまり腰にとってはよくない姿勢なのです。
腰にとって1番負担の少ない格好は「横向き」なのです。
さらに言うと、少し背中を丸くして、両膝を曲げ、身体全体的に丸くなって寝ている状態です。
お母さんのおなかの中にいる胎児のような格好をイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。

しかしこの格好、自力で出来る格好としては腰に負担がかかりにくいのですが、仰向けやうつ伏せで寝る人にとっては「腰椎の正しいカーブ」がついていないのです。
「腰が痛い=寝ているときに腰椎の正しいカーブが保てていない」
つまり就寝中ずっとこの状態なので朝起たときに腰が痛いということです。
ということになります。
これを使えばその悩み解消
意識的に腰椎のカーブをつけることは出来ますが、寝てしまったあとは自分の意志ではどうすることも出来ませんよね。
そこでおすすめしたいのが以下の商品です。
腰のことを考えた、寝返りしやすい リカバリーデザイン腰まくら
筋肉や骨、関節などの運動器の専門家である柔道整復師の先生が監修た「寝ているときにする腰痛ベルト」です。
もちろん日中活動しているときにしても全然OKです。
特にデスクワーカーやドライバーなど座って仕事をしている人にもおすすめです。
なぜなら「正しい姿勢」で座っていない限り、腰椎のカーブはカーブしていないからです。
そして正しい格好で座って仕事している人、ほぼ見かけません。
一般的な腰を痛めてしまったあとににする腰痛ベルトと違って、これは「就寝中、座っているときでも自動的に腰椎のカーブをサポートしてくれるベルト」なんです。
就寝時に腰の状態が安定して保たれれば、起床時の腰の痛みも軽減できるっていう考え方です。
もちろん日中の座っている状態もサポートされていればなおよし。
まとめ
寝る前に巻くだけで簡単に就寝時の腰をサポートしてくれ、「朝イチから腰が痛くて気分も生産性もガタ落ち」なんて悩みを受けて開発された新しい発想の腰痛ベルト。
経済損失3兆円の中のひとりからあなたも抜け出しませんか?
腰のことを考えた、寝返りしやすい リカバリーデザイン腰まくら
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